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2023.04.21 ゴールデンウィーク期間 休業日のお知らせ
2023.02.01 新刊『NASEM』発送開始いたしました!
2023.01.05 Dairy Japanオンラインショップ移転のお知らせ
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乳牛繁殖の基本の「き」
¥3,630
三浦 亮太朗 著 A4判/125頁 --------------- 「妊娠」が酪農の未来を作る――繁殖管理の教科書! 本書では、タイトル通り繁殖管理を進めるうえで必要な基本的な知識を学び、未経験者でも、現場で活きる乳牛管理を学ぶことができます。 酪農経営が良好に回る重要要件の一つが「繁殖管理」。繁殖管理には、酪農家、獣医師、授精師などが双方に良い連携を築くことが成功への第一歩です。本書を通して繁殖を改めて学ぶことで、関係者間でお互いの立場を知るのに必要な知識を身につけることができます。 現場でより円滑なコミュニケーションを取り、互いに納得したうえで繁殖戦略が立てられる。そこから繁殖成績の向上を目指す、収益向上のきっかけとなる一冊です。
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ちょっとした酪農の話
¥3,630
著者:永井 照久(釧路農業協同組合連合会 酪農技術支援室長) B5判/248頁 --- このこと、もっと早く知っていれば…! 見開き一話で、どこから読んでもためになる! 現代の乳牛の特性、栄養管理、繁殖管理、疾病予防(乳房炎・繁殖障害・蹄病・周産期病)、遺伝改良、自給飼料(牧草・コーン)の栽培と利用、購入飼料(単味飼料)、乳検データの見方・活用の仕方、酪農経営の特質、経営者能力スキルアップに役立つ話……等々、一貫して酪農現場目線・牛目線での解説が百数話(見開き一話)。 そして最新現場技術(炎症予防、乾乳・周産期管理)の深掘り話も。 「このこと、もっと早く知っていれば……」という内容ばかりです。 --- 【内容】 PART 1 スーパーカウたちのささやき=44話 PART 2 乳牛からのメッセージを読み解こう=22話 PART 3 乳牛の健康の話=「炎とシス」 PART 4 乳牛たちにデリシャス&ヘルシー・フード=16話 PART 5 乾乳牛の話=「乳牛よ、倒れることなかれ!」 PART 6 酪農業でメシを食う=14話 PART 7 雑記=5話
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それでも基本は発情を見つけて種を付ける=改訂版=
¥3,300
2016年2月18日発刊 黒崎 尚敏/安富 一郎/鈴木 保宣/奥 啓輔 B5版/176頁/ --- 《繁殖成績はV字回復できる!》 ――そこで9年ぶりに名著「それでも基本は発情を見つけて種を付ける」が改定されました。 酪農場のマネージメントが常に全体像を見ながら取り組まなければならないように、繁殖障害と闘う際にも、酪農家・授精師・獣医師ら、農場において繁殖に関わる人々が、それぞれの役割を認識し実践していかなければなりません。 本書は、そのための実用書です。 Contents まえがき 「繁殖成績の急速な回復」は可能である 黒崎 尚敏 繁殖成績の8割は管理者にかかっている 安富 一郎 第1章 【繁殖障害】多要因病としての整理 1 人のマネージメント=酪農家 1) 発情発見:受胎への引き金 2) 酪農家と授精師が認識すべき妊娠価値 2 発情スタンダードの変化!? 1) 発情周期の変化 2) スタンディング回数と発情時間の変化 3 発情発見の困難性 4 発情発見のための観察 5 授精のタイミングの考え方の変化 6 繁殖は「追跡するもの」という認識 第2章 人工授精師と人工授精技術 1 精液(ストロー)の保管 1) 精液タンクへの液体窒素の充填の日時や量を記録する 2) 精液タンクの保管場所は衛生的で、直射日光を避ける 3) 精液タンクは、移動の際、十分に被覆・固定され、振動や破損から守られていなければならない 4) 精液タンク内の温度管理 5) 授精専用車 2 精液(ストロー)の取り出し 3 精液の解凍 4 ストローの切除と装着 5 コールドショックの予防 6 授精時の衛生 7 子宮体への注入 8 授精師は受胎への「最後の砦」 9 授精時にエコーを利用して発情発見精度を上げた事例 第3章 繁殖管理と獣医師の役割 1 繁殖管理のための繁殖検診 2 繁殖パフォーマンスを決定する要因 1) 妊娠率という考え方 2) 平均授精開始日 3) 自発的(授精)待機期間の決定と繁殖パフォーマンス 3 定時人工授精プログラムと繁殖検診 第4章 繁殖パフォーマンスのモニターとそのゴール 1 実数としての発情発見頭数(授精頭数)と妊娠頭数のモニター、そしてゴールの設定 2 VWPと初回授精開始日 3 発情発見率(授精リスク)と妊娠率 4 牛群の平均搾乳日数と受胎割合 5 平均空胎日数と平均分娩間隔 6 平均受胎率と平均種付け回数 7 さまざまな受胎率のモニターとその利用 1) 平均受胎率と産次数別の受胎率 2) 平均受胎率と回数別受胎率 3) 経時的な平均受胎率の変化 4) 処置別の受胎率 8 平均空胎日数と受胎率のモニター 9 妊娠率1%の重み 1) 妊娠率1%の重みは一緒ではない 10 搾乳日数150日での空胎牛割合 11 流産頭数 12 平均乾乳日数 13 牛の在庫予測管理 第5章 繁殖状況の的確な表現とは 1 妊娠率:群として繁殖状況を詳しく、かつリアルタイムに表現する 1) 古典的な指標:分娩間隔と空胎日数 2) 妊娠率とは 3) 妊娠率1%の価値 2 繁殖状況を表現する:指標と目標設定 1) 頭数と割合 2) 発情発見率はどのように計算される? 3) 妊娠牛割合 4) 再授精発情発見割合と妊娠鑑定割合 5) 分娩後150日以上経過した空胎牛割合 6) 授精間隔の分析 7) 受胎率 8) 流産率 3 初回授精の開始の重要性 1) 初回授精はいつから開始すべきか 2) フレッシュチェックの目的 3) 初回授精の開始の積極性 第6章 繁殖検診とモニターの役割 1 自発的待機時間(VWP)と初回授精の最大許容搾乳日数の決定 2 再授精の重要性とそのモニター 1) 平均発情(授精)間隔 2) 妊娠診断時の妊娠牛の割合 第7章 早期妊娠診断 1 再授精(2回目・3回目)の重要性 2 早期妊娠鑑定 1) 触知による妊娠鑑定 2) 超音波診断 第8章 分娩後無発情期間 1 PPI(分娩後無発情期間) 2 無発情牛と無排卵牛、そして沈黙の排卵牛 1) 無発情牛 2) 乳量と無排卵牛 3 PPI延長のリスクファクター 第9章 診断と診療 1 プロスタグランディン投与(注射) 1) PGの1回投与 2) PGの2回投与 2 GnRHあるいはエストラジオールの投与(注射) 3 GnRHとPGのコンビネーション 4 セレクトシンクとオブシンク 5 オブシンク:問題点とその解決 1) 卵胞波とGnRH投与のタイミング 2) プレシンク/オブシンク 3) 修正(整)(Modified)プレシンク/オブシンク 4) オブシンク/コシンク 5) ハイブリッドシステム 6) オブシンクの進化(深化)の歴史とアメリカにおける繁殖の急速な改善 7) EB(安息香酸エストラジオール)を使っての定時授精 6 黄体ホルモンを利用した発情の同期化 7 CIDR-Synch 1) CIDR単体およびCIDR+PG 2) CIDR+GnRH 3) CIDR+エストラジオールプロトコール 4) シダーシンクvs.オブ
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乳房炎防除の最新研究 Dairy PROFESSIONAL Vol.29
¥3,980
Dairy Japan 2024年05月臨時増刊号 2024年5月5日発行 B5版/108頁 --- 今までの酪農情報誌になかったスタイルで、より実用的に! タイムリーかつ収益向上につながる「技術特集」をはじめ、経営情報やマーケティング情報を整理し、先進的な酪農経営に役立つ内容が満載です。 生乳生産現場における永遠のテーマは乳房炎。 治療や廃棄乳による経済的損失はもちろん、管理労力の増加など酪農場へのダメージは大きい。 乳房炎を早期発見する最新の知見やコントロールのための技術情報をお届けする。
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繁殖を知る・実践する Dairy PROFESSIONAL Vol.22
¥3,980
Dairy Japan 2022年01月臨時増刊号 2022年01月5日発行 「Dairy PROFESSIONAL Vol.22」 B5版/152頁 本体3,980円(税込) 今までの酪農情報誌になかったスタイルで、より実用的に! タイムリーかつ収益向上につながる「技術特集」をはじめ、経営情報やマーケティング情報を整理し、先進的な酪農経営に役立つ内容が満載です。 酪農における繁殖は、生乳生産サイクルのスタート。 そしてきちんと繁殖を回すことは、生産の安定の礎。つまり、繁殖を制することこそ、酪農を制する一歩といえる。 そこで、本号では、乳牛の繁殖に焦点を当て、その基本と実践を特集する。 --- 内容 特集「繁殖を知る・実践する」 Part 1 乳牛の繁殖の現状と課題 坂口 実、 日下 裕美 Part 2 乳牛繁殖の基本のき 三浦 亮太朗 Part 3 【現場事例】 妊娠チャンスを逃さない繁殖のトータル戦略 太田 智享 Part 4 繁殖関連資材 Ⅰ 飼養管理システム Afifarm(afimilk/イスラエル) ㈱コーンズ・エージー Ⅱ 牛群管理システム SenseHub Dairy/Beef(Allflex/ニュージーランド) ㈱コーンズ・エージー Ⅲ 繁殖管理装置 カウスカウト オリオン機械㈱ Ⅳ デルプロ™ ファームマネージャー デラバル㈱ Ⅴ ハードナビゲーター™ HN100 デラバル㈱ Ⅵ まきばの彼女 明治飼糧㈱ Ⅶ U-motion® デザミス㈱ Ⅷ アルファビジョン ㈱野澤組 Ⅸ Farmnote Cloud・Farmnote Color ㈱ファームノート Ⅹ 牛歩 ㈱コムテック シリーズ 行ってみました! ~日本獣医生命科学大学 富士アニマルファーム~ 作ってみよう!かんたん乳和食♪ 〈ミルク衣を使った えびのしそ巻き天ぷら〉 生乳を使うプロフェッショナル達 〈高品質生乳 グラスフェッド・ミルクとは〉 ㈱のぼりべつ酪農館 三浦 学さん フォト・ギャラリー/牛とおっちゃん 〈千葉県館林市/須藤牧場 須藤 健太さん〉 高田 千鶴 【連載】 知っておこう・教えよう(最終回) 〈乳製品のチカラ〉 奥泉 明子 目からウロコの牛乳マーケティング(最終回) 平岡 祥孝 酪農研究のこぼれ話 vol.6 〈ジビエと獣害 その3〉 小澤 壯行 World Dairy Report 酪農乳業の国際情勢を読む -3- 〈植物性代替品、2021年も広がり〉 寺田 展和 【日本酪農NOW】 NOW1 需給緩和を迎えるなかでも経営基盤の強化を NOW2 需給の危機を乗り越える
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今、繁殖を見直そう Dairy PROFESSIONAL Vol.13
¥3,981
Dairy Japan 2019年2月臨時増刊号 2019年2月5日発行 「Dairy PROFESSIONAL Vol.13」 B5版/128頁 本体3,619円+税(送料込) --- 今までの酪農情報誌になかったスタイルで、より実用的に! タイムリーかつ収益向上につながる「技術特集」をはじめ、経営情報やマーケティング情報を整理し、先進的な酪農経営に役立つ内容が満載です。 周知のとおり、酪農経営にとって繁殖サイクルは最も重要な要素の一つです。分娩間隔の遅延は乳量の減少のみならず過肥傾向で分娩を迎えることにつながりやすく、ひいては周産期病リスクの増大と次期繁殖サイクルの遅延といった負の連鎖につながる要因にもなりかねません。 また近年、乳牛資源の不足による乳牛価格の高騰が導入主体の酪農経営を圧迫しており、自家での後継牛生産はもちろん、潤沢な乳牛資源の確保も喫緊のテーマになっています。 そこで本特集では、乳牛の繁殖成績向上のための技術情報を盛り込み、酪農経営の経営力向上を目指します。 酪農現場で求められる繁殖技術情報は、基本の概念・技術もあれば、新しい概念・技術もあります。酪農生産者はじめ、生産者を支えるサポーターもまた定期的に現状の管理技術をチェックし、基本を守りながら最新の知識を得ることが求められます。 本書を読み解いていただき、負の連鎖を食い止め、経営発展の寄与につながることを期待します。 --- 内容 特集「今、繁殖を見直そう」 Part 1 繁殖は酪農の基本 01 繁殖は酪農経営の儲けにつながる 鳥羽 雄一 Part 2 現状を把握する 01 繁殖成績のモニター方法を考える 奥 啓輔 02 繁殖成績を改善するとどれだけ生産性・収益性が向上するのか? 奥 啓輔 03 牛群検定で見るべき繁殖データ 相原 光夫 04 腟検査のススメ 住吉 俊亮 Part 3 繁殖と栄養 01 乾物摂取量と繁殖 谷川 珠子 02 周産期管理と繁殖 川島 千帆 03 炎症反応と繁殖機能 磯部 直樹 Part 4 繁殖技術をアップデート 01 暑熱時の繁殖改善に受精卵移植は有効か? 濱野 晴三 02 発情同期化について 濱野 晴三 03 長期不受胎牛対策としての追い移植の効果 濱野 晴三 企画記事 いま注目の乳酸菌配合サイレージ調製材 ラルシル ラレマンドバイオテック㈱ シリーズ フォト・ギャラリー/牛とおっちゃん 高田 千鶴 〈麻賀多山牧場(千葉県)/山本 義之さん〉 作ってみよう!かんたん乳和食♪ 〈カッテージチーズと乳清〉 生乳を使うプロフェッショナル達 〈美味しい生乳は、のびのびと育った乳牛から/近藤 周平さん(㈱近藤牧場)〉 知っておこう・教えよう 〈チーズができるまで~チーズ作りに欠かせないもの~〉 加藤 明子 行ってみました! ~千葉県 酪農のさと~ 〈日本酪農発祥の地で酪農を学ぶ〉 農協乳業の歩み 矢澤 好幸 〈03: 農協プラントの研究成果と現状〉 【日本酪農NOW】 国内全体で生乳生産を伸ばすために 地震・全道ブラックアウトに伴うサプライチェーンへの影響
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乳牛栄養学と遺伝改良(ゲノミック) Dairy PROFESSIONAL Vol.6
¥3,981
Dairy Japan 2016年10月臨時増刊号 2016年10月5日発行 「Dairy PROFESSIONAL Vol.6」 B5版/104頁 本体3,619円+税(送料込) --- Dairy Japan臨時増刊号【Dairy PROFESSIONAL】 今までの酪農情報誌になかったスタイルで、より実用的に! タイムリーかつ収益向上につながる「技術特集」をはじめ、経営情報やマーケティング情報を整理し、先進的な酪農経営に役立つ内容が満載です。 内容 特集「最新酪農技術情報~乳牛栄養学と遺伝改良(ゲノミック)~」 Part 1 乳牛栄養理論の進化とその現場活用 村上 求 Part 2 酪農場でのアドバイスのポイント 村上 求 Part 3 最新乳牛栄養学の現場から 大場 真人 Part 4 ゲノミック評価が乳牛改良に与えるインパクトとは 河原 孝吉 企画記事 いま注目の酪農機器 牛群の健康をナビゲート 「ハードナビゲーター」 デラバル株式会社 シリーズ フォト・ギャラリー/牛とおっちゃん 高田 千鶴 〈小泉牧場(東京都練馬区)/三代目・小泉 勝さん〉 作ってみよう!かんたん乳和食♪ 〈牛乳肉じゃが〉 ドイツで見つけたおもしろ乳製品 鈴木 宙子 行ってみました! ~家畜改良事業団・前橋種雄牛センター編~ 〈より良い遺伝資源と高受胎率に全力〉 知っておこう・教えよう 〈飲用乳の種類と特徴 生産量〉 日本酪農NOW 酪農家戸数は1万7000戸(前年比-700戸) 乳牛頭数は134万5000頭(同-2万6000頭) 計画的な乳用牛資源の確保を 牛乳乳製品安定供給のため生乳生産基盤の強化を
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“牛”と“かね”を探り 酪農の近未来像を提言 Dairy PROFESSIONAL Vol.5
¥3,981
近年、酪農・畜産を巡る情勢には、劇的な構造変化が見られる。TPP大筋妥結、農協改革、各種制度の見直し、畜産クラスター事業の拡充などがその代表だ。 このような変化のなか、それを受け入れる酪農家にとっても、牛群管理や経営能力の向上が不可欠になってきた。 ますます高度化する乳牛飼養管理技術の適用、規模拡大や多様化を対する経営管理能力の向上、そして安定的な牧場運営を目指すことが重要になる。 【特集】 “牛”と“かね”を探り 酪農の近未来像を提言 Part 1-1 酪農の収益構造と近未来への提言 中野 兼一 Part 1-2 グローバルに進展する乳牛飼養技術からの提言 岩下 有宏 Part 1-3 ルミノロジーから見た近未来の酪農技術への提言 小原 嘉昭 Part 1-4 乳牛の生理学・栄養学に関する研究開発と現場アプライ方策からの提言 大谷 喜永 Part 1-5 繁殖技術の高度化と現場適用からの提言 小島 敏之 Part 1-6 多様化・大規模化する酪農とその実態からの提言 世良 健司 Part 1-7 乳牛飼養に立脚した飼料設計のあり方を考える 寺田 文典 Part 1-8 原点回帰の粗飼料・土壌管理拡充からの提言 廣瀬 勇 Part 1-9 資金循環の軌道に乗せる経営管理からの提言 畠山 尚史 Part 2 大規模酪農経営――激動のなかでの航海 畠山 尚史 企画記事 いま注目の初乳製剤 備えて安心 子牛の免疫と成長をサポート「メイハート」 特別記事 英国の食生活に見る牛乳消費事情 平岡 祥孝 シリーズ フォトギャラリー/牛とおっちゃん 高田 千鶴 チーズ工房 IKAGAWA(千葉県いすみ市)/五十川 充博さん 作ってみよう! かんたん乳和食♪ 元気が出る牛乳カレーうどん ドイツで見つけたおもしろ乳製品 鈴木 宙子 知っておこう・教えよう ミルクが支えてきた人々の生活 平田 昌弘 行ってみました!~カナダ・アルバータ大学研究農場編~ 日本酪農NOW 平均乳量+218kgで9306kg 北海道乳検 北海道、全国の生乳生産を牽引 安定に向かいつつあるものの、生乳需給いまだひっ迫